グループホームの広さ

認知症対応型共同生活介護事業者の指定基準によるとグループホームの居室は、原則として個室(但し、夫婦で利用する場合は2人部屋でも可)とし、床面積が7.43㎡以上(和室の場合は4.5畳以上)あることとなっています。※居室は、廊下や居間・食堂といった共用スペースに直接つながる出入口が各々必要と定められております。

共同生活の場で、一人でいる分のスペースとして十分だと考えることも出来るでしょうが、他の入居施設などと比べると狭いスペースです。いつでも認知症の方に対して目が届く範囲、ふれあいを大切にできる、いつも身近に気配を感じられ安心した生活を送ることができる、また日中は共同スペースで生活を行うので寝るための場所だからと考えることもできますが、少し息が詰まってしまうように思えてしまします。入居されている方の中には車椅子で生活をされている方もおります。

多くのグループホームが規定よりも大きな間取りでの部屋を提供されておりますが、グループホームの入居を考えるときには、お部屋の広さもしっかりと確認すると、その後の生活を快適に送ることができるようになるでしょう。