特別養護老人ホームの費用

有料老人ホームなどで必要になる入居一時金。
特別養護老人ホームでは必要ありません。

特別養護老人ホーム(特養)は、社会福祉法人や地方自治体が運営する公的な施設です。
入居後に必要な月額費用には、家賃、管理費、食費、水道光熱費に加えて日常生活にかかる雑費などが含まれます。利用する居室タイプによっても費用が変わってきます。当然ですが、数人で一部屋を共有する相部屋タイプよりも、従来型の個室やユニット型個室の方が、家賃は高くなります。

また、特別養護老人ホームの月額費用は、本人や扶養義務のある家族の世帯収入、課税状況によって異なります。特別養護老人ホームの日用生活費用はその他の雑費となります。さらには、地域加算や各種介護サービス料の追加により、これ以上の費用負担が生じる場合があります。
事前によく確認するか、わかりにくい場合はケアマネージャーなどに相談すると良いでしょう。

特別養護老人ホームと言えば、以前は費用が安く利用できるイメージがありました。
しかし昨今では、ユニット型個室を設置している施設も増え、そうしたところでは民間が運営する有料老人ホームと変わらないくらいの利用料金が必要になるところも多くあります。