ゴールドエイジのちょっと変わったメニュー

サービス付き高齢者向け住宅では、様々な形態があります。「介護サービスが全く付いていない自立型のサービス付き高齢者向け住宅」や「介護・看護サービスが付いた重度な要介護の方を対象とするようなサービス付き高齢者向け住宅」などサービスの内容もメニューも様々です。
ここではちょっと変わったゴールドエイジのサービス付き高齢者向け住宅で行われているメニューをご紹介したいと思います。

きっかけはいつも閑散としたリビングでした。「この広いスペースをもっと有効に活用できないのかな?」「いつもヘルパーステーションにくる入居者さんって何かしたいのかな?」といった些細なことでした。
リビングでスタッフが洗濯物のタオルを畳んでいると、何気なく入居者さんが話をしながら畳むのを手伝ってくれたり、食事の後片付けを手伝ってくれたりという風景を見ているうちに、「入居者さんが家ではいつもやってきた日常を、私たちが居る事で奪っていたんじゃないか!?」と気付きました。
生活のリズムやハリになっていたことをやってもらって、ポイントを付けるようにしようという事で、入居者さんのできるお仕事が誕生しました。

やはり他の人から必要とされるというのは、いくつになっても嬉しいもので、これこそ生きがいなんだな…と感じた瞬間でした。まだまだたくさんの新しいメニューを入居者さんと作り上げていきたいと思います。

詳しくはゴールドエイジへお問い合わせください。