『超過死』とロバートケネディジュニア
アメリカの厚生長官は日本の厚労大臣と同じです。暗殺されたロバートケネディ司法長官の長男が、今回のトランプ大統領政府の厚生長官に就任しました。14歳の時に父親が暗殺され、叔父のケネディ大統領も暗殺されてしまいましたので非常に苦しい人生を過ごされたようです。精神的にも破壊されていて麻薬中毒でした。しかし信仰によって立ち直り弁護士になられました。
そして子供達の薬害や食品添加物が原因で病気になったり亡くなったりする子供の親の立場で、製薬会社や食品会社を訴え続けていました。しかし巨大な製薬会社には勝つことができません。そして20年間毎日毎日子供達が救われることを神様に祈り続けたとご自身が言っています。今回20年間の願いが叶って厚生長官になられました。
ですからこれからはたくさんの改革が進みます。①まずアメリカの子供達(日本も同じですが)の予防接種(ワクチン接種)がなくなるでしょう。アメリカの子供達は成人するまでに70近いワクチンを打たれます。ワクチンを打った子供の各種疾患の発症率は跳ね上がり、たくさんの死亡者が出ています。巨大薬品会社の売上と利益のためにワクチンは接種されていると厚生長官は発表しています。
②次は巨大食品会社の添加物と農薬や汚染物質によって、多くの病気の発症の原因となり、アメリカ人の病気と死亡の原因になっていることを証明しています。最低限はヨーロッパ基準に合わせること。そして今後はアメリカ基準を世界一にして、子供達の病気を含む全ての国民の健康を守りたいと言っています。トランプ大統領の宣言は『マーガー』(MAGA)(メイクアメリカグレートアゲイン)ですが、ケネディジュニアの宣言は『マーハ』(MAHA)(メイクアメリカヘルシーアゲイン)です。必ずやっていただけるでしょう。
③次は『コロナウイルス』と『コロナワクチン』の闇を明らかにすることです。これは日本の厚労省の正式な統計ですが、1回目接種と2回目接種の合計『超過死亡者数』が50万人でした。そして年ごとに見ると、2020年の死亡数が137万人に対して、2022年が157万人、2023年158万人ですから、2年間で亡くなる人の合計は41万人も増えているのです。イーロンマスクの発言ですが、日本人の超過死は160万人になると予想しています。そしてまた世界中で2,000万人の死亡があったと報じています。
④ケネディ厚生長官の公約は1万8,000人の職員のいるFDA(食品医薬品局)を解体することと、NIH(国立衛生研究所)の数百人を入れ替えることです。農薬や食品の大改革も進みます。そもそもホルモン注射で育てられた牛肉はヨーロッパには輸出されません。日本だけが買っているのですから、これからは日本も大変革されるべきだと切実に考えるべきです。私はこの半年間で360冊の関連書籍を読んで完全に理解しましたから、もう絶対に子供達の病気だけは止めてもらいたいと熱望しています。日本も早く目覚めるべきです(私達一人一人が目覚めるべきです。)
超過死はこれからも増え続けます。ケネディ長官が命を懸けて言っているのですから、『コロナ』と『コロナワクチン』の真実は『陰謀論』ではなくて恐ろしい事実なのです。30種類のワクチンを打った子供と打たなかった子供の、10年間の追跡調査のグラフには驚きと恐怖を感じてしまいます。病気の発症率が数倍から数十倍ですし、ADHD(注意欠如多動症)は16倍も多発しているのです。
日本でもゼロ歳児へのワクチン注射は20〜30本あるのですから、この現実を変えたいものです。