ゴールドエイジ直営の『東海クリニック』着工しました。『訪問看護』も始まっています。

人は皆んな『自己中』と言うか、『自分勝手』と言うか・・・。何んでもかんでも自分を中心に物事を考えてしまう様ですね。私も全く同じでした!!

私は夢と希望をもって『高齢者住宅』に飛び込みました。31年間社長をしていた会社を退社して、もう2度と戻らないつもりで『ゴールドエイジ』に命をかけたのです。
私が頑張れば、おじいちゃんやおばあちゃんが『安全で安心で安定した楽しい生活』ができるんだと自信を持って始めたのが『ゴールドエイジマンション』でした。
2年間で10棟、450戸の『特定施設』の認定も受けられる『適合』『高齢者専用賃貸住宅』を作ってきました。この『適合』とはなかなか建設することが難しい建物です。ちなみに2年間に全国で950棟・2万5000戸の『高専賃』が建てられましたが、その中で、『適合』と認定されたものは3%しかありません。全国で800戸しかない適合の中で450戸がゴールドエイジですから、当然『日本一位』の実績ですね。私は『良い建物』を『日本一たくさん』作ったと言うことです。
しかし、どうもおじいちゃんやおばあちゃんは喜んでくれていないんですね・・・。その証拠は、2年たった建物でも1年たった建物でも、まだ空室がいくつも残っている事です・・・。
私は真剣に考えました。何故空室があるのだろう・・・。何故おじいちゃんやおばあちゃんはたくさん入居してくれないんだろう・・・。そしてやっと答えを見つけました。
やっぱり『自己中』や『自分勝手』な考えはダメですね。私はこれが『絶対にいいんだ』と考えたことは、お客様の高齢者の皆さんには『絶対』ではなくて『いいんだ』けれども、ちょっと『違うよ』でした。

その答えは・・・
平均年齢81才のゴールドエイジの入居者は『戦前』にお生まれの人達ですね。明治、大正に生まれて、日本が一番苦しい時代であった戦前、戦中に青年時代を経験された人達なのです。
お分かりでしょうか?最も苦しい時代を生き抜いた『すばらしい人達』。言葉を変えて言えば『最っとも我慢強い人達』ですね。自分の事は後まわしで、家族の事やお孫さんの事を第一に考えています。自分は我慢しても子供達には迷惑をかけたくないといつも考えています。戦争中の苦しさと比べれば、どんな苦労だって自分は出来ると、自信をもって頑張ってしまう人達ですね。

私は膨大な数の『独居老人』が心配でした。『老老介護』も大変ですし、『介護が必要』でも国の施設はいっぱいですし、有料老人ホームに入りたくても500万円・1000万円の一時入居金が払えない(払いたくない)ので入りたくても入れない人のために『ゴールドエイジ』を作ったつもりでした。
しかし今の高齢者は我慢強くて、最後まで動ける内は、自分の事は自分でするんだ!!と決心しています。そしてこれが一番大切な『答え』ですが、『しかし病気には勝てないね・・・』『病気が心配だから看護婦さんの居るところが安心だね・・・』これが答えでした。
私は気が付けばすぐに行動する性格ですから、今のおじいちゃんやおばあちゃんの要望・要求・希望が『医療』と『看護』なら、すぐにやっちゃいましょう・・・。そして喜んでいただいて、安心して入居していただければ、それが一番いいことなんだから・・・。

と言うことで『クリニック』と『看護』が始まります。ご協力願います。