『死後の世界』はお好きですか…?

すいません。私は大好きですね。

まだ満室ではありませんが、621人分の高齢者の住いと介護を、ゴールドエイジは提供しています。平均年齢は『83才』ですから、やはり年の順でしょうか、毎月何人もの高齢者が、『お亡くなり』になります。
私達の仕事の最終目的は、自立、介護のお世話から始まって、やはり『看取り』となります。ご本人とご家族の信頼をいただいて、最後まで安心してお世話させていただくことが、私達の『仕事の使命』ですし、大変な責任ではありますが、この仕事で社会のお役に立てていると言うプライドもあるのです。
『終り良ければ、すべて良し』ですね。『看取り』は、お一人お一人の『人生の縮図』となるわけです。

さてここからが私の主義主張ですが、あまり怒らずに(?)お聞き下さいね。①私は死んでも終りだとは考えていません。②死んでも終りじゃないんですから、死ぬことは悲しくはありません。③特に私の場合は、死後の世界が『趣味』ですから、まあ、ほとんど『楽しみ』ですね。

私は25才の時に父を亡くしましたが、その亡くなった父親とその後、何回も話しをしました。私の親戚の叔母さんが変わった人で、死んだ人が見えたり、話しができたりで、まあ一般的に言う『霊能者』だったんですね。私に家まで来いと呼び出して、死んだ父と話すのです。他人なら信用しませんが、私を子供の頃から可愛がってくれた、いい叔母さんですから、嘘は言わないし、信用するしかありませんでしたね。
当然、あやしいし、疑問だらけでしたが、分からないことは徹底して追求するのが私の性格ですから、それから『猛勉強』が始まりました。そして、それから30年以上が過ぎて、私は『死後の世界』の専門家になってしまったんですね。ですから皆さんのどんな質問にもお答えいたします。

私に30年間教えていただいた先生は『本山博博士』です。アメリカの大学の講師ですし、インドの大学の教授ですし、イタリア学士院アカデミナチベリナ正会員です。世界でも認められている学者で科学者が、ずっと死後の世界を研究して、証明もしています。100冊以上の日本語、英語、ドイツ語の本が出版されていますね。
そしてまた、先生は子供の頃から厳しい修業をされて、死んだ人が見えたり、神様と話したりの不思議な『宗教体験』もたくさんされています。ヨガの修業も長年されて、『密教ヨーガ』の本は、世界20ヶ国以上に翻訳されて出版されています。ヨーガを学ぶ世界中の人達の『バイブル』『教科書』となっています。東洋医学の『気の流れ』を科学的に証明して、 ノーベル賞候補にもなる先生ですね。
本山博士は、今年85才になられましたから、大学を出て60年以上も、死後の世界の、学問的科学的研究に努力されました。私は不肖の弟子ですが、数100冊の本を読み、ヨガの修業をし、瞑想をして、少しでも先生の言われることを理解できるようになりたいと、努力した30年間でした。

と言うことで、全15巻の『本山博著作集』が11月28日に完成いたしました。製作に6年間かかりましたが、私は嬉しくて、嬉しくて…。ぜひ皆さんにも読んでいただきたいと願って今回ご紹介したしだいです。

お気を悪くされず、もし『死後の世界』にご興味があって、分からないことがあれば、ご遠慮なく専門家の私にお問い合わせください。こわ い、お話しをたくさんさせていただきましょう。