【高齢者】12月開業の中津川・松阪は大成功です。

3月開業の西尾市のゴールドエイジもおそらく『大成功』だと思います。大成功とは、まわりに高齢者住宅が7棟も10棟もあって『空室だらけ』なのにゴールドエイジは『満室』になりそうです。(3ヶ月で50%入居ですから。)

介護付きの高齢者住宅は、もの凄く難しいビジネスですが、ゴールドエイジは上手に経営していますね。『上手に経営』とは、小手先の経営ではありません。小手先ではすぐにウソがばれますが、『入居者』と『ご家族』を第一に考えて『7年間』も苦しんだことが、今となっては良かったと思います。

新しい法律の『高齢者住宅』ですから、日本中に見本も参考にするものもありません。沢山の失敗をしながら、1つ1つ改善して成功させてきました。今ではもうすでに50社75名の介護会社さんに、その成功のノウハウを全て教えています。この『サ高住経営者塾』は参加費が10万円ですが今月も10社程の参加で開催されます。

私の本心は、サ高住の経営で私と同じ失敗を繰り返してほしくないんですね。本当は会社で7年かけて、11億円のお金を捨てて作った『経営のノウハウ』ですから、他社には絶対に教えてはいけないマル秘です。競争相手の会社にそのノウハウを教えると言うことは、自分の会社を潰すことになりますね。それでは長年頑張ってくれた社員さんにも申し訳がないことです。しかし私は一大決心をして、『全て公開する』と決めてしまいました。
その理由は1つだけです。ゴールドエイジがやっている『介護付き高齢者住宅』が日本中に広がってほしいと考えます。まだまだ不完全ですが、他の施設や住宅よりずっといいと私は考えていますし、『サ高住が日本を救う』と大きな声で言っているのは、日本中で私だけなんですね。

入居者とご家族の負担が一番少なくて、『介護保険崩壊』、『医療保険崩壊』を止められるのは、このゴールドエイジのやり方のサ高住しかないと、冗談抜きで私は真剣にそう信じてやっています。『年金も崩壊』すると言われていますが、ゴールドエイジなら将来必要な費用も少なくて安心ですね。社員さんの努力でここまで来ましたが、これからは『ゴールドエイジ』が日本の新しい介護のやり方の見本になりたいと決心した次第です。

ゴールドエイジだけがやっているノウハウはお話しすると『24時間』かかります(2泊3日かかります)ので、ここでは紙面の関係で書けませんが、ご興味のある方は当社のホームページや日経ヘルスケア(11月号)の特集記事をご覧ください。
また、7年間かけて何度もやり直した専門のコンピューターソフト(さつきちゃん)もありますね。いったいいくらかけたのか分からない程のお金を使いましたが(7,000万円ぐらいかもっと?)このコンピューターソフトも『無料』で全国の介護会社さんで使っていただくことも決めています。これを使わないと『サ高住の経営』はできません。ですから無料です。
こんなことをしているゴールドエイジは倒産でしょうかね。ご安心ください。世の中に役立つ会社、入居者やご家族が安心できる会社は『倒産』しません。そうやってお客様や相手様を第一に考えて一生懸命に努力している会社は『成長発展』するものなんですね。損をすると得が来るのかもしれません。

12月と3月オープンのこの3棟が本当に成功してくれますと、私も一安心です。社員さんの努力に期待をしています。今計画中があと4棟ありますから、私も努力が必要です。ご期待ください。