【高齢者住宅】私の『夢と勇気とサムマネー』

 経営者にはいつも実現不可能かもしれない『夢』がありますね。バカだと言われても、こうしたい、こうなりたい、といつも心の中で夢のようなことを考えているものです。

 そしてそのことを話したり、こうして文章に書くのですが、なかなか『勇気』がいるものです。それは何故かと言うと、言ったことができない時は嘘つきと言われますから恐いですね。できるのかできないのか分からないことを、やると言ってしまいますと守れない時は信用を失うものです。だから言葉にするのには勇気がいるのですが、しかし言葉にしないと何も実現できないものです。

 そして実現するためにはいつも必ずお金が要ります。サムマネーが多くても少なくても必ず必要ですから、経営者は事業で利益を出し続けないと夢の実現はできません。だから赤字は罪悪で許されません。赤字経営だと全ての夢が水の泡となって消えてしまいます。赤字経営は悲しい経営なのですね。何をするにもお金が必要なのです。

 これからの私の夢ですがそれは…

 ①未来の住宅を研究したいですね(未来住宅研究所)。そして1日1日よりよい住宅を作り続けたいものです。できれば日本一・世界一を目指したいのですが…。夢だけは大きく持ちたいものです。

 ②私は介護や医療の仕事をしていますから、日本の超高齢社会のど真ん中にいます。そして働くヘルパーさんは女性が多く子育て真っ最中ですね。ですから女性の立場での少子化の問題を解決したいものです。なぜ少子化なのか…。それは給料が安い、託児所がない、男女不平等の職場の環境…。これらたくさんの問題を研究して1つ1つ解決したいと計画しています(少子高齢研究会)。

 ③これからの日本の経済、世界の経済が心配ですね。国が破綻すると国民は不幸のどん底です。1998年のロシア崩壊からアフガン、イラク、シリアなどめちゃめちゃです。アルゼンチンもブラジルもキューバも経済が混乱して、ギリシャでは今でも預金が封鎖されています。北朝鮮とアメリカも危ない状況で日本は政治的経済的に100%影響を受けますね。日本は世界一の借金大国ですから、今から10年間が勝負の年です。世界から日本の経済政策の成否が注目されているのです。さて私達はこれからどうすればいいのでしょうか…(?)

 ①②③どんなことがあっても私は会社と社員さんを守るという夢と覚悟がありますから、やりたいことを言いますと…

(1)特別健康診断(腫瘍マーカー)を全社員に行う。
(2)再検査を無料にして4時間有休扱いにする。
(3)母子家庭は給与・時給10%アップ。
(4)子供家庭(0歳から15歳)は給与・時給5%アップ。
(5)全営業所に託児所併設。
(6)母子家庭は家賃10%減。
(7)子供家庭は家賃5%減。
(8)生涯入院保険(介護含む)の会社負担35歳から65歳まで。
(9)全社員退職金制度。
(10)資格取得制度。
(11)全社員有休消化。
(12)良い習慣社員積立5%保証。
(13)財形預金3%保証。
(14)役員海外研修。
(15)館長海外研修。
(16)店長海外研修。
(17)役員は賃貸経営を行う。
(18)社員持家制度。
(19)社員貸付制度。
(20)デンマーク研修。
(21)ドイツ研修。
(22)アメリカ研修。
(23)定年70歳。
(24)第一子出産費30万円。
(25)第二子出産費50万円。
(26)第三子出産費100万円。
(27)有休利用14連休。
(28)海外ドル預金口座。
(29)産休有給制度。
(30)海外留学制度。
(31)大学院MBA取得制度。
(32)社用車貸与制度。
(33)出勤退社時間自由。
(34)親の介護休暇制度。
(35)フレックスタイム自宅勤務制度。
(36)その他いろいろ。

 まあできるかできないか分かりませんが、これが今の私のやりたい『夢』です。全部やったら我が社は倒産でしょうかね。その分の利益を上げれば全部やれることばかりですね。夢と勇気を持って、お金を使ってやればいいのです。やりたいですね。