サービス付き高齢者向け住宅とは、高齢者住まい法によって厚生労働省と国土交通省の両省の所管によってはじめられたものです。サービス付き高齢者向け住宅は以前、高齢者専用賃貸住宅と呼ばれ、2007年12月からスタートした制度が基でした。サービス付き高齢者向け住宅の供給が欧米諸国に比べて著しく少ない、終末期医療の高額な医療費負担など社会保障制度の中で様々な問題を抱えながら進む超高齢社会の中から生まれたのがサービス付き高齢者向け住宅です。以前は高齢者の入居を拒まない登録された住宅だけの基準でしたが、その後面積や設備などのハード基準が生まれ、サービス付き高齢者向け住宅の制度では初めて安否確認サービスと生活相談サービスの基準が設けられスタートしました。
ゴールドエイジでは制度開始前の2007年7月に1棟目のサービス付き高齢者向け住宅を開設し、賃貸と介護のサービスを提供してきました。これからの超高齢社会の担い手としてのサービス付き高齢者向け住宅が安心して高齢者が生活できる住まいと、最期の看取りまで安心していられるものとなるように、日々運営を行っております。ゴールドエイジのサービス付き高齢者向け住宅は「介護・医療・看護・生活支援のチームケアを提供し、生きがいのある暮らしを実現する。」という使命を基に、事業所間の連携を密にとり、入居者様それぞれの生活の流れと生きがいを軸にしたサービス提供を行っていきたいと考えています。私たちゴールドエイジは、サービス付き高齢者向け住宅を通じて、高齢化社会への貢献に努めます。
不動産投資
ゴールドトラスト全ての幸せは住まいから
AGGホールディングス三重県・東海の注文住宅
アサヒグローバル取締役会長
くぼかわよしみち.com