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老人ホームの知識

掲載日:2026.01.21

更新日:2026.01.19

サ高住の仕事が「きつい」と言われる理由|実際の声とともに働く魅力も紹介

サ高住の仕事が「きつい」と言われる理由|実際の声とともに働く魅力も紹介

サ高住の仕事がきついかどうかは、就職先・転職先によって変わってきます。
サ高住で提供される基本サービスは安否確認と生活相談とされていますが、実際の仕事内容は施設によって多種多様です。
そのため、「サ高住の仕事に興味があるけど、きついかどうか、自分に合うか不安」という方も多いでしょう。

この記事では、サ高住の仕事がきついと言われる理由や解決策について解説します。
仕事内容や働く魅力についても紹介するので、サ高住の仕事に興味のある方はぜひ参考にしてください。

【基礎知識】サ高住の仕事内容とは

サ高住は以下に挙げる2種類の施設タイプによって、仕事内容が異なります。

  1. 一般型サ高住の場合
  2. 介護型サ高住の場合

それぞれの仕事内容について解説します。


一般型サ高住の場合

一般型サ高住の主な仕事内容は、「安否確認」と「生活相談」です。
安否確認は、入居者の居宅を訪問して体調や生活状況を確認します。
定期的に居室に訪問したり、共用スペースで生活の様子を確認したりします。

生活相談は、入居者の日常生活で生じる困りごとや要望などの相談に対応するサービスです。
たとえば、「買い物ができる場所はどこか」や「介護サービスを受けるにはどうすればよいか」などといった相談に対応します。

一般型は介護が必要になると外部サービスを利用するため、身体介護は行いません。
しかし、施設によってはオプションで細やかなサービスを提供している場合があります。
館内の清掃や緊急時の対応など提供するサービスは、施設によってさまざまです。


介護型サ高住の場合

介護型サ高住の仕事内容には、一般型で提供するサービスに加えて身体介護や機能訓練が含まれます。
介護型サ高住は、介護が必要な入居者には施設内でサービスを提供します。

サ高住は介護度の低い方が入居するイメージがありますが、施設によっては要介護5の方でも入居可能です。
介護度が高い方が入居している施設では、日常的に重度介助を求められる場合も少なくありません。

また、介護度の悪化を防ぎ、健康的な生活を継続するために機能訓練を実施する施設もあります。
介護型サ高住は一般型サ高住に比べて、介護の専門家としての役割が多く求められるといえるでしょう。


「サ高住の仕事はきつい」と言われる理由と解決策

サ高住の仕事がきついと言われる理由は、以下の3つです。

  1. 仕事内容が想定していたものと違った
  2. 身体介護の機会が多い
  3. 入居者や職員との間に人間関係の悩みが発生しうる

それぞれの内容について解決策も含めて解説します。


理由①:仕事内容が想定していたものと違った

安否確認や生活相談の仕事をするだけでよいと思っている場合は、働き始めると想定していた仕事内容と異なり、きついと感じることもあります。
実際、サ高住ではフロント業務や身体介護などを兼務する場合も少なくありません。

また、一般型サ高住であれば、身体介護や認知症対応など専門職としてのスキルを活かす場面は少ない傾向にあります。
介護職として培ってきたスキルが活かせない状況になり、きついと感じる場合も多いでしょう。

サ高住の仕事内容は、施設によってさまざまです。
まずは、ご自分の働きがいを感じる仕事内容を振り返りましょう。
そのうえで、施設の勤務形態などを調べて、想定している仕事内容に当てはまるかどうか事前の確認が大切です。


理由②:身体介護の機会が多い

身体介護が増えれば、体力的にきついと感じる機会も多くなります。
とくに、施設の運営方針として介護度の高い方を受け入れている場合、身体介護の機会が増えます。

さらに身体介護の機会が増えるのは、人員が少ない施設です。
職員1人あたりにかかる介護負担が大きくなるため、精神的にもきついと感じるでしょう。

体力的・精神的な負担が大きくなると、それに見合った給与をもらっていないと不満に感じる可能性も大きくなります。
身体介護の負担がどの程度あるかを知っておくためにも、事前に人員体制や入居者の介護度などを確認しましょう。


理由③:入居者や職員との間に人間関係の悩みが発生しうる

相性が合わない方と関わる機会が増えると、人間関係の悩みから精神的にきついと感じてしまうケースも少なくありません。
サ高住は小規模な場合が多いため、入居者や職員が比較的少ない傾向があります。
そのため、相性が合わない方へ支援をしたり、協働したりする確率が上がる可能性があるのです。

実際、サ高住の半分以上が30戸未満とされており、特別養護老人ホームや介護老人保健施設などと比べて、入居者や職員の数が多くありません。
大規模な施設であれば、相性があわない方との関わりを避けやすくなりますが、小規模な施設では困難です。

どこで働いても人間関係の悩みはつきものですが、現場見学や運営方針の確認などをして職員同士の関係が良好かどうか、できるだけ把握してみましょう。


「仕事がきつい」だけでは語れない!サ高住ならではの働く魅力

弊社ゴールドエイジでは、介護職員がやりがいを持って楽しく働いています。
ゴールドエイジで働く介護職員のインタビューからわかったサ高住で働く魅力は、以下のとおりです。

  • 職員間で連携がしやすい
  • 介護職としてさまざまな経験ができる
  • 和気あいあいと楽しく仕事ができる
  • 多職種で相談しやすい
  • 仕事とプライベートを両立しやすい
  • 利用者との時間を大切にできる

この中から以下の2点の魅力を詳しく解説します。

  1. 職員間で連携がしやすい
  2. 利用者との時間を大切にできる

サ高住の魅力を知って、就職先を検討する際の参考にしましょう。


働く魅力①:職員間で連携しやすい

サ高住は人員が少ないため、スタッフ同士の連携が取りやすく、強い絆を築きやすい点が魅力の1つです。
近い距離感で仕事ができるため、声を掛け合いながらの連携が容易で、団結力を高めやすくなります。

日頃から団結できていれば、人員が不足したり、ご自身が休暇をとったりする場合でも、連携して助け合いながら業務が可能です。
サ高住によっては医師や看護師など多職種との連携もできるため、入居者の対応も安心して行えます。


働く魅力②:利用者との時間を大切にできる

サ高住ではレクリエーションや行事をとおして、利用者との楽しい時間を過ごせます。
利用者との信頼関係が築ければ、笑顔で生活を送るための支えになれるため、やりがいを持って働くことが可能です。

大規模な施設で大勢の利用者と接する場合、利用者に対してゆっくり対応する時間が不足しがちです。
対して、サ高住では利用者との時間を大切にでき、コミュニケーションをしっかりとれる点が大きな魅力の1つといえるでしょう。


サ高住の仕事に興味があるものの「きつい?」と不安な方は

弊社ゴールドエイジでは、働きやすい環境と手厚い研修で、やりがいのある仕事ができます。
職員はみんな明るく、スタッフ同士の連携も充実しており、お互い助け合える環境です。
悩みがあれば上司が気軽に相談に乗ってくれるため、安心して働けます。

また、キャリアアップのサポートも充実しており、日々の業務に必要な研修や資格取得の支援など希望に応じたスキルアップが可能です。
無資格の方でも資格を取得して活躍しているケースもあり、仲間と協力し合いながら専門職としてのスキルを向上できます。

「安心してやりがいのある仕事がしたい」と考えている方は、採用情報ページをぜひチェックしてみてください。
なお、サ高住で働く職員の様子は、以下のInstagram投稿でもご覧いただけます。

 
 
 
 
 
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まとめ:「仕事がきつい」かどうかはサ高住による

サ高住は施設によって仕事内容が異なるため、仕事がきついかどうかは働く場所で異なります。
サ高住でも人間関係がよく、やりがいのある仕事ができる職場はたくさんあります。
勤務形態や施設の雰囲気を事前に確認して、ご自分にあった職場を見つけましょう。

なお、弊社ゴールドエイジでは、利用者との関わりを大切にして、スタッフ同士で協力しながら仕事ができる環境を整えています。
スキルアップの研修や資格取得のサポートが充実しており、キャリアアップも可能です。
サ高住でも魅力的な職場で働きたいという方は、採用情報ページをぜひご覧ください。

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この記事の監修

間井 さゆり

役職内部監査室長
保有資格介護支援専門員(ケアマネージャー)

2006年入社 ゴールドエイジの創業当初から介護事業運営に幅広く携わり、介護支援専門員、館長、内部監査員などを歴任し発展を支えてきた。
現在は内部監査室長としてゴールドエイジの介護事業運営の適正化、効率化を支えている。

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